IN THE DUSK 感想
お久しぶりです、kudoです。
良きなCVを観てテンション上がったので感想を書きます。
ネタバレをするので先にCVを観ることをオススメします。
OP
撮影とか編集とか役割を兼任しがちなCVあるあるを音合わせに活かしてく発想や、fukrouさん自身がワイプになるトランジションなど(もしかしてwiperと掛けてる?)、見どころの多いオープニングで終始「ウオォ」しか発声してませんでした。
早くも退化していった脳みそをフル稼働して「ここからどう本編に繋げていくのか」という期待を捻り出していたら、隣にいたfukrouさんがスマホの画面見せてくれました。感謝!
そうきたかァ~
本編
出演者ごとに簡単に感想書きますが、ネタバレに細心の注意を払ってコテ名は極力出さないようにします。
本も紹介してくれる人
J13では角田光代の『だれかのいとしいひと』を紹介してくれましたが、今回はダンテの『神曲』でしたね。
この方の毒栗回し好きだったのでまた観ることが出来て嬉しかったです。〆綺麗。
ここでタイトル出てくる演出が一瞬でありながら存在感あって良きです。
早熟が過ぎる人
ペン回しを椅子取りゲームに喩えるなら、この人はもう椅子に座りかけている状態ですよね。早すぎる。
若いので今後がめっちゃ楽しみです(誰目線?親?)。
空気の人
完全に空気でしたがこのCVの空気になれて嬉しいです!
微笑みの爆弾を持っている人
手元の回しも強くて強いですね~。〆どうやって弾いてるんですか?あとまた立ち回ししてくれ。赤スパ投げるから。
コムドット道をあけてほしい人
復活してくれてめっちゃうれC。指長くて手も大きく見えるからダイナミックな回しが似合う似合う。このアングルも好きです。
この方含め同世代の人早熟多くてビビる。怖いよ。
JEBFesで僕に声をかけてくれた人
やってるの見たことない技多くて新鮮でした。受かった理由多分僕と同じ。
名前を口に出してはいけないあの人
元気なさそう。
フリー素材の人
はしっこ持ってるときも軸持ってるときも滑らかすぎます。ファンです。
異世界転生説が有力な人
何を観て、何を読み、何を食せばそのような回しになるのでしょうか。これからも視聴者を置き去りにしてほしい。
ここでコムドットさんのクソでかピース出てきて本当に怖かった。
サムネだけでペン紹介が終わった人
普通の技も個性溢れてて裏山です。環境ガラッと変えても回しを見れば本人確認できる人が結局強い。
存在そのものがCGの人
この方のFLノマから入る122観たことなかったのですがやはりCGでした。むんずのグリップが黒HGG?になってましたが、旧ハイの方は逝ってしまったのでしょうか。
指輪の方もめっちゃ上手いです。
まさかのあの人
フラッと復活して爪痕残していくのはウマコテの特権ですね。僕の心も抉られましたがこの方のFSを拝めて良かったです。スリップトソニック一生上手い。
ここのサブリミナル「The Last」がカッコいい!
好き勝手やってる最強の人
は???
あまり細かいことはコメント出来ませんでしたが、推敲してたら一生公開出来ないので、出演者さんへの感想は以上です。
最強の指示厨MELさん&fumiyaさん、動画出せなくてごめんなさいWabiさん、そして光の戦士兼クリエイターのfukrouさん、本当にお疲れ様でした。
本編に限らず、実写の演出も凝っていたので観てて楽しかったです。良いもん見せてくれてありがとうございました!
※書きたいこと書いたのでここからは余談です。
・実写パートの背景って横浜みなとみらいですかね。プ○キュアの映画でしか見たことないから全く詳しくないのですが、多分そうでしょう。みなとみらいみたいな夜景が映えるスポットに憧れるのは田舎者の性でしょうか。
・fukrouさんがスマホの画面見せてくれるシーン、もしかして編集で動画を当てはめてる感じですかね。夜撮影してるからスマホに動画映しても全く見えなくてGB使わざるを得なくなったとか、めっちゃ手間かかってそう。本当だったら脱帽モンですね。Spinfest2019のココとか、細かいところでめっちゃ手間かかってるの見ると敬礼したくなりますね。
・BGMとして使用された「Cafe in a dusk」を作曲したNagihaさんが気になった方はこの曲も是非。
そしてこのCVも是非。
以上ただの宣伝でした。
活動報告 JapEn 17th
お疲れ様です、kudoです。
大変喜ばしいことにJapEn 17thに出演させていただきました。
軽く感想書きます。さらなるネタバレが待ち受けておりますので、まだ観てない方はコチラをどうぞ。
編集
ペン回しが引き立っててめっちゃ良い。
モーショングラフィックスカッコいい。Jiv.さんからAiriさんへのトランジションが特に好き。
MELさん(MVPその1)には感謝しかありません。本当にお疲れ様でした。
曲
スピナーが作っただけあって曲の展開が良すぎる。
良すぎる。
Akizaさん(MVPその2)本当にお疲れ様でした。ファンです。
スピナー
トップバッター!
自分のスタイルとJapEnらしさのギャップにひたすら苦しんだ撮影でした。精進します。
僕に技を教えてくれるコーチを募集しています。興味のある方はコチラまで。
『Beat Red』さん
コムサが上手いの凄すぎる。lostex legendもカッコ良すぎ。
(マウスパッドのデザイン、Ayatoriさんのデスクトップの壁紙に似てる気がするので情報求ム)
Nkさん
綺麗すぎ。
Twitterでもあまり見ないアングルで新鮮でした。ファンです。
AiMoさん
相変わらず関節技意味不明です。何故ペンが動くのでしょうか。JEBFesで直接教えてもらったけど指が理解出来ませんでした。
机でも見てみたいFS。
kAttsさん
白テーブル良い〜
FL以降のエアーをキャッチしてから5バクまでほぼ減速ないの凄すぎる。
fukrouさん
G3で見てみたい部分とG3じゃ映えなさそうな部分があって複雑な気持ち。
フラソニみたいな形のピボットで切り返すの好き。
Jiv.さん
ガチ恋警報。〆カッコ良すぎる。
ツーハンドガンマンぽい技への導入綺麗すぎ。未来感じる。
Airiさん
切り返し上手すぎる。その露出であそこまでのキレが出るのはおかしいですよ。
面白い技多くて見てて楽しかったです。
Reamteaさん
34で挟んでグルグルするコンボ等の強みを存分に活かした構成という印象。強い。
左手でモンストをやりながら撮ったという点以外は素晴らしい。
肄'tezaさん
序盤のバクアラまでの流れ面白すぎる。その後のZCCもしかして本家リスペクトだったりするのでしょうか?個人的に好きです。
iroziroさん
怪物。
25チャジリバはそんな風に回りません。
hashさん
怪物。
白机また見ることが出来て嬉しかったです。
Mesiさん
怪物。
2:53あたりの45チャージ(?)を35で掴んでガンマンする部分の魅せ方凄すぎる。JEBFesで見た時脳がバグりました。
Goatさん
難易度高いコンボだらけなのにオーダーに殺されていない完成度を叩き出せるの強い。
いつもより画質も滑らかだったのでそれがより一層伝わってきました。
Special Thanks
yngsさん
discordで進捗気にかけてくれてありがとうございました。そして既読無視してごめんなさい。
以上です。
製作委員会の皆様、最高のJapEnをありがとうございました。
簡単ではありますが、これからJapEn 17thをヘビロテするのでこれにて失礼します。
最近
お世話になっております。kudoです。
- 最近その1
作業中はヰ世界情緒(いせかいじょうちょ)のメテオを鬼リピしてます。Yonder Voiceを思い出させるような声と、8分という長尺でありながら冗長さを感じさせない曲の展開が気に入っています。彼女のオリ曲だとシリウスの心臓が好きです。
- 最近その2
この頃はVPを作るよりも色の組み合わせとかインサを変えるだけに留めておくことが多くなりました。変な配色にハマってます。
自分はクリップカットに拘ってしまう性分なのでVPの制作に時間をかけてしまいがち。故に最近は配色を変えることしかやってません。VP量産してぇなぁ
- 最近その3
VPキャップの特定の部位に良い感じに(語彙が!!!)ニッパーを使ったら、ヤスリで整える必要がないくらい断面がキレイだったので普段より奥までクリップカットをしてみ
ました。回し心地は大して変わらなかったけど見た目は好きなので採用。
- 最近その4
kudoのVPはキャップが外れやすいという悪評はあまりにも無名ですが、その中にはチップも外れやすいものまであります。この一族呪われてる。チップを付けるたびにペン先が抉れるわリフィルが見えるわでデメリットしかありません。
そんな我々を救ってくれたのがこの動画。
VPのペン先にセロテープを貼ることで、ペン先の摩耗とリフィルの露出を同時に対処できるなんて素晴らしすぎる。我が子達も泣いて喜んでます。iroziroさんとNEOSAに感謝。
ところで、世間一般では夏が終わってるそうですが、俺の夏はまだ半分残ってます。夏のうちに片を付けたい案件がいくつかあります。俺の夏はこれからだ。
完
活動報告 Portal 03
この度、なんとPortalシリーズに出演させていただきました。当時はツムラだと聞いていましたがどちらにせよ初の参戦なので嬉しかったです。
観てない人も観た人もとりあえず観ましょう(チャンネル名とアバター画像変わってて一瞬転載かと思った)。
カッツさの新環境いい。
Mesiさんのムーンウォークイーストソニックリバースに未来感じる。主人公。
自分の動画ほぼカットされてなくて嬉しかったです。SAリバース頑張ったので。この撮影のおかげでSAリバースの成功率がかなり上がったので、やはり撮影は上手くなる近道の1つだと思いました。
今度はツムラシリーズに挑戦してみたいです。
hashさんお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
完
活動報告 PSA Cup'21
お疲れ様です、kudoです。
インスタント麺の残った汁を飲むたびにカップを持ち上げるのが面倒くさくなったのでストローを使い始めました。賢さが10下がった
遅めの報告ではありますが、この度は縁があって、DialogeとMG+5thの2作品に出演させていただきました。
ゆあいもさんつえ~
かっつさすご
出演に至るまでの経緯をお話しします。
2月半ば、RaiさんからチームTANO*Cへの招待を受けました。撮影したくないのでその時にはもうMG+に入団しててMG+5thへの出演も決まっていたので、謹んでお断りする予定でした。
そんなつもりでメッセージに目を通していたら、
打倒MG+
なんて書いてあるもんだから二つ返事で了承。撮影生活が始まりました。
先に撮れたのはこちら。
チーム内で設けられていた〆切を過ぎても納得のいく完成度までもっていけず、結局妥協。遅くなってごめんなさいzousanさん(ぞうさんさん)。
あまり見かけないようなコンボをいくつか仕込みましたが、思ったより映えてないので反省。
Dialogeの方はMG+より1週間〆切長かったのですが、結局2日延ばしてもらいました。MELさん本当にありがとうございました。
ありきたりな流れだからこそ際立つトンデモ完成度で歴史に名を刻む予定でしたが完成度も割と普通でした。始動むずすぎ。
大会の結果はチームTANO*C(Dialoge)の優勝、うれC。チームMG+(MG+ 5th)は失格、かなC。MG+とLovetrapも加えた順位も見てみたかった。
指定暴力団MG+に入ってから1年くらい経った気がしますが、CVという形でようやく発表することが出来てひとまず安心しました。スピナーとの通話中にPSAの話題になった時はうっかりネタバレしてしまわないかずっと緊張してたし、「kudoさんってMG+に招待されてますか?」と非常に的確な質問をされた方もいらっしゃって、「あぁ、されて......ないですね。」なんて怪しさMAXの返答をしてしまいました。嘘ついてごめんなさいMELさん。
撮影キツ過ぎて2021年の活動これだけになりそう。年まとめのソロビ作ってみたくなったけど2021年残り5ヶ月しかないなんて!!!!!! Aa-aaaaaaaaaaa
-完-
オフレポ 新宿板橋紀行編 「偽りのA」
とても楽しかったので書きます。
9月13日
6:30発新宿バスタ行きの高速バスに乗車。往復7600円。ジャパンカップの賞金無かったら行けなかったよ。
朝早く起きる自信無かったから徹夜したので、乗車中は殆ど寝てた。羽生PA辺りからは覚醒してたけどオフ会特有の緊張モードでペン回しづらかった。いつ治るの。
予定より1時間程早く東京入り。お金と時間さえあれば行けるモンだなぁと謎の感動と高揚感に包まれながらペン回してた。まだ回しづらかった。
11時頃に新宿バスタに到着。約束までまだ時間あったのでハンズの文具コーナーを堪能。ハイテックポイントを生で初めて見たので思わず購入。オリジナルg-3mod作って有名にしたる。
金のsuicaのペンギン(東京の影の支配者らしい)と睨み合ってる内に色白さんと合流。半年ぶりの再会。賞金出て本当に良かった。
Sawさんとfukrouさんが来るまでペン回し。まだ回しづらかった。
大臣ラッションかなり回しやすかった。マビマカとラッションのいいとこ取り。希少性を除けば非常に優秀なペン。情報が「全く」ないらしく、入手難易度がかなり高いっぽい。良いペンなのに……。
色白さに指摘されて初めて、コムサの色に違いがあることに気付いた。自分の黄色キャップは結構濃い(明るい?)らしい。個人的には薄い方が好き。白も地味に違うらしく最早お手上げ。
色白さんがネクタリオス(メルカリで買ったらしい)持ってきてくれたので回させてもらった。毒栗使ってる割にふわふわした回し心地だったから結構好き。自分が出来る数少ないサムフィッシングを披露したが色白さんの方が上手くて脱帽。本当に面白い人。初心者がやりそうな改造っぽい見た目だったのも面白かった。TUv4さんコレしかペン持ってない説。メルカリオス。
半年ぶりに色白さんのスタビロ回したけど、キャップ押し込まない方が回しやすいかも。ペン先折れてるけどそんな気にならなかった。スタビロでJCの決勝のオーダーを振り返りながら魅力を語るなどをした。色白さんの「椅子」が完成してることを実感して感動。東京行ってよかった。
Sawさんと合流。shahellの敷物みたいな模様の服着ててペン回しを感じた。流石。行ってよかった。
SawさんのVP重すぎて指が逝った。緊張モードと相まってペン回しがさらに下手になった。
fukrouさんと合流。横浜から来たらしい。来てくれてありがとうございます。
ランチを求めて男4人で新宿を彷徨いました。ペンが倒れた方向の路地を探索するというスピナーらしいやり方に胸を打たれました。迷える仔羊にJapEnのご加護があらんことを。
探索がグダってる最中はfukrouさんとのトークタイム。年度の話から、自分達の時と今における、アマチュア時代のペン回し事情の違いの話とかしました。思い出話みたいで楽しかったからまたfukrouさんと話したい。
JapEnの加護のおかげか店が見つかったので1歳差トークは一時中断。JapEnのご威光が示した先は「鳥貴族」。鶏肉料理が出るらしい。fukrouさんは共喰いOKらしい、もとい寛容なので鳥貴族に決定。
卓について注文キメたらペン回し。まだ回しづらかった。梟G-3回させてもらったけどどっちも良かった。梟コピー上手く出来そうな気がしたけど幻だった。チャジガト連打が悪い。
料理届いてスペース狭くなったけど構わずペン回し。まだ回しづ(ry。料理の名前は忘れたけどどんぶりの上に鶏肉が乗ってた。飲み物はSawさんオススメのミックスジュース。ウンメ---------
色白さんのG-3も回した。長さがVPに近いからかなり扱いやすかった。指が生き返った。1番好きかもしれない。
Sawさんの生回しに目を焼かれたりもしました。回りすぎ。上手すぎ。100回同じ事されて100回全部感動した。東京行ってよかった。
目を焼かれまくって失明寸前だったから色白さんのコンボ講座理解するのに時間かかった。梟さんのサポート無かったらどうなっていたか。
ここでは書けないようなオフ会のすべらない話も聞けて楽しかった。個人的に好きなのは岐阜オフでhashさんとairiさんが軽を普通車と勘違いしてた話。
トークも一段落ついたところで今度はナランハへ行くことに。
電車での移動中もSawさんの生回しに目を焼かれてた。東京行ってよかった。
梟さんがGoPro持ってきてたから初めて見たけど意外と小さかった。GoProで収められる思い出もまた違う味わいがありそうでなんだか欲しくなった。
板橋駅到着。空模様が怪しい中、ナランハへ向かいました。
曇り空だと、店舗周辺の雰囲気がより一層怪しくなってて面白かった。ただのジャグリングショップなのに。
実に3年ぶりのナランハ。目が焼かれてたので、ペン回しコーナーの配置が変わってた事に気付かなくて店内を彷徨ってしまった。
入り口に入って目の前のところにあったペン回しコーナーにようやく辿り着いて品定め開始。
まずは手数料云々でなかなか購入出来なかった青HGGを3本ほど。東京行ってよかった。
サンバメタの塗装の色が統一されてしまった事を嘆きながらVPキャップの印字をチェックしてたら見つけてしまった。USA印字黒VP。他にも探したけど黒しかなかった。黒は間に合ってたけど流石に購入。
予想外の収穫に高揚しつつ店を出ようとしたら、2人組の男子が入店。ペン回しコーナーを見ていたので色白さんが声をかけたところ、2人はペンスピナーとのこと。もう少し話してみると、歴3ヶ月、初ナランハ、そしてスピナーのリア友がいるというという神配牌。将来有望過ぎる。Kayさんの動画を見てて、色白さんと梟さんの事は知ってたらしく、目の前の2人の正体を知ってかなり驚いてた。良い光景。東京行ってよかった。
少年の「動画撮ってもいいですか」という要求にも快く応じるJapEnスピナー。この光景も良すぎた。東京行ってよかった。
2軸連打を見せつけるJapEnスピナー。世界を戦い抜いたインフィを披露する期待の星。異常なまでの完成度で周囲を圧倒する古参。イカれた目と指で〆をミスった田舎者。4人のペン回しが1つのフィルムに収められる。
個人的には不本意だが、彼の携帯には思い出が1つ増えた。その思い出は、彼のペン回し人生を支えるものになるのか。数年経って見返した時に話の種となるのか。結末はどうあれ、その思い出が彼にとって良いものとして残り続ける事を願う。個人的には不本意だが。
興が乗ったらしく、色白さんが少年達にVPを買ってあげることに。さらに改造までしてくれるというサービスも。彼らにまた1つ思い出が増えた。なんと少年達はKayさんの動画で予習していたのでVPを知っていた。優等生将来有望嶺上開花。
道具が無かったので、クリップカット以外の作業を少年達の前で行うことに。画面越しに見るのとはまた違う貴重な体験になってくれたら良いなぁと思いながら眺めてた。
余談。少年達にVPのコスパの良さについて力説する際に毒栗が話題に上がったのだが、なんと毒栗が少年達の学校の購買に売ってるらしい。優秀すぎる。
梟さんのGoProでバトン動画も撮りました。ここではしっかり梟コピーをキメたのでヨシ!
展示品のコムサが旧らしいので色白さんが交渉に。対応してくれた店員がなんといつしかのNPFの実行委員だったらしく、ペン回しのことをそれなりに知っていた。その店員さんと思い出話を繰り広げている中、ペンの盗難が話題に。ペン回しコーナーの配置の移動もペンの盗難が原因だったらしい。
良い意味でも悪い意味でも、1人の行動がペン回し界全体への評価に影響を及ぼす事を再認識した。見限られる前に、淘汰されてしまう前に周囲の目をもっと気にしなくてはならないと今更ながら反省した。オフレポ書いてよかった。
話も終わり、色白さんは展示品旧コムサを200円で買えたそうなので少年達と別れてナランハを後にした。
少年達にJapEnのご加護があらんことを。
旧コムサはそんなに回しやすくはなかった。
個人的には色んなイベントあったから満足だったけど、本来のメインイベントである祝勝会へ向かった。
これ以降はカオスだから書くつもり無かったけど、万が一リクエストがあって気が向いたら修羅焼肉編、稲毛延長戦編書きます。
それではこの辺で失礼します。
チャージ練習法案
その節は大変お世話になりました、kudoです。
以前似たような主旨で公開した記事を書き直したものです。タイトルにもあるように、「こんな練習法考えてみたんですけどどうですか」というノリで書きました。前例が少なすぎるもので、効果的な練習法だと後押しできずに申し訳ありません。「チャージの練習って言われても地味すぎて長続きしない......」と思っている方々に届けば幸いです。あわよくば前例となってくれ。
はじめに
使うペンについて
軽くて重心が大体真ん中、そして細すぎず太すぎないものを使いましょう。3ブロックコムサがちょうど良いと思います。重心線、中心線が入ってるものはオススメしません。これから紹介する練習法では、ペンの重心を感覚で捉えて回すことが重要になるためです。目で重心を認識して回す人そんなにいないと思うので要らんおせっかいのような気もしますが......。
ペンの重心を持とう
前述のとおり、ペンの重心を感覚で捉えながら練習することが大切なので、ペンの重心を挟んでチャージしましょう。
「適正位置」について
指には、チャージの遂行が安定する位置が存在します。この記事では便宜上「適正位置」って呼びます。かみ砕いて言うと、「ここで挟むとチャージのコントロールがしやすい」とか「この位置なら最小限の指の動きでチャージができる」みたいな感じです。僕の34チャージを例にすると、第一関節よりやや上が34チャージの「適正位置」ということになります。
チャージの練習において優先したいのが、この「適正位置」を見つけることです。練習をしているときは「どこで挟めば個人的にやりやすいか」を意識しながらやると見つけやすいと思います。「適正位置」は指の形に左右されるので、人それぞれということになります。これが結構厄介で、特に初心者さんには練習を通じて自身の「適正位置」を感覚として掴みましょうとしか言えないんですよね。
練習法その1:チャージ【迅】
1つ目は、とにかく速くチャージを続ける練習です。「適正位置」と円軌道をキープする訓練です。この方法で特に意識してほしいのは「適正位置」からペンをずらさないことです。やっていると下のようにずれてしまうことがよくあると思います。
その場合は、チャージを止めることなく、重心または「適正位置」に戻す訓練をしてみましょう。位置を調整する感覚が備わっていると、そういったズレを防ぐことにつながります。
練習法その2:チャージ【鈍】
2つ目は、円軌道を保ちながらなるべく遅くチャージする練習です。これは、遠心力に頼ることなく、指の動きで円軌道をつくる感覚を身につけるために行います。勿論、「適正位置」からズレないようにしましょう。
結構難しいので根気よく続けましょう。上のGIFで分かるとおり、肝心の僕ですら怪しいので。ごめんなさい頑張ります。
練習法その3:ポーズ
「ポーズ」はチャージの回転を停止させる練習です。おそらくどの位置でも停止出来るとは思いますが、ここでは半回転( 0.5回転 )での「ポーズ」のみを取り上げます。
上のようにしっかり半回転で「ポーズ」をとり、そのときにペンがふらつかないのが理想です。
※「ポーズ」は正式名称ではありません。この記事を書くにあたって先例を確認出来なかったので、勝手に名付けました。オフィシャルな呼び方とかあれば教えて下さい。
練習法その4:キャンセル
「キャンセル」は、「ポーズ」をとって切り返す練習です。ただ切り返すのではなく、「ポーズ」を踏むことが重要なので意識しましょう。
練習するときには、しっかり「ポーズ」をとりましょう。完全に停止した状態から円軌道をつくる感覚を養えます。
練習法その5:Stop & Go
最後は「Stop & Go」。名前の元ネタはコレ。すごくむずかしそう。
「Stop & Go」は、「ポーズ」の後、切り返さずに同じ回転方向でチャージを始める練習です。
「キャンセル」以上に「ポーズ」で停止することが重要になってくると思います。
練習法その6:モナチョコピー
練習法3~5(とその応用)を踏襲したFSをコピーするのも手です。
気づいた方も多いと思いますが、練習法3~5はこのFSから着想を得ています。基本的なものはもちろん、応用的な動きも組まれているのでオススメです。
練習法の紹介は以上です。質問、指摘、ご意見は遠慮なくどうぞ。TwitterのDMと、この記事へのコメントで受け付けています。
あとがき
あとがきなので雑に書いてます。文章めちゃくちゃでも許してください。
個人的には、チャージの練習ってペンをコントロールする感覚を養うためにするものだと思っています。ペンの重心を感覚的に捉えることがそれを可能にするので、本記事では重視していました。
チャージとかパスは歴積めばそれなりに出来るようになると言われているのも、長い時間を経てペンをコントロールする感覚が培われているからだと思います。これまでの僕も、時間が解決してくれる部分だから好きにやらせておけばいいんじゃないかと考えていました。しかし現実はそうともいかないらしいです。歴不相応の方(言葉悪くてごめんなさい)がいるのも事実だったし、何よりいざ上手くなりたいと思ったときにどうすればいいのか分からない人を見かけたりもしました。
そんな時に、「伸び悩んでるならとりあえずコレ読め」と薦められるような指南書があったらいいよなって一瞬でも思ってしまったので、自分なりの考えをこうして記事にまとめました。言い出しっぺの法則。自分も道半ばの身だから大変恐縮ってのが本音ですが、ネットの海に放出することも大事って考えたら何とかここまで書けました。
てかマジ「語りたい人が語ったものが歴史になる」ってことを痛感したので、ちゃんと記していかんといかんなと思ったわ。記そう、記憶が薄れる前に
— zen🐊 (@FeelzenVr) 2020年12月19日
うぉ......
そういえば結構前にチャージてんこ盛りみたいなFS組んで地獄を見たのでこの機会に紹介します。
〆前が特にカス。文字に起こすとフルーエントムーンウォークStop&Goリバースでしょうか。こいつのせいでエニボを付ける羽目になったのを覚えています。言うまでもないですが、コピー非推奨です。
こんな感じのチャージだらけのFSで大会やるの面白そうですね。レギュレーションめんどくさそうですがPSOとかで「Chages」部門とかどうですか。書いてる自分ですら気が滅入るので誰もやらなさそう。
最後に、繰り返しになりますが、質問、指摘、ご意見は遠慮なくどうぞ。TwitterのDMと、この記事へのコメントで受け付けています。ここまで読んでくださりありがとうございました。
初心者ほど、自分で解説記事を書いてもらいたい。
— 黒鳥@ケモカフェオーナー (@kurotori4423) 2020年11月15日
解説記事とまで言わなくても、引っかかった部分の話を残してほしい。